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豊かな国といわれる日本で「ごはんを満足に食べられない子供」がいることを、
あなたはご存じでしょうか?

千葉県に住むサチちゃん6歳(仮名)も、そのひとり。

サチちゃんがまだ3歳だったころ、両親が離婚することになり、
お母さんに育てられることになりました。

シングルマザーになったお母さんは、毎日、朝から晩まで一生懸命働きました。

しかし、まだサチちゃんが幼いこともあり、
労働時間や休日、残業などの調整がしやすい非正規社員で働かざるを得ませんでした。

非正規社員なので、給料も少なく、
社会保険・退職金などでも正社員のような待遇はありません。

それでも毎日休みなしで働いていたお母さんは、
ついに病気になってしまい、仕事を失ってしまいました。

家計はみるみるうちに苦しくなり、サチちゃんもお母さんも、
お腹いっぱいごはんを食べることができなくなってしまいました。

サチちゃんの心の声は誰にも届きませんでした。

アパートの6畳にも満たない狭い部屋には、
おもちゃや洗濯物、ゴミ袋などで散らかっています。

家具もほとんどなく、ミカン箱が勉強机の代わりでした。

夏になるとエアコンもないので、部屋はサウナのように蒸し熱く、
とても勉強どころではありません。

部屋のすみっこでうずくまり、ボロボロになった壁を見つめながら、
ひざを抱えて、飢えと戦うしかありません。

どんなにお腹が減っていても虫歯だけはキリキリと痛みます。
でも歯医者に行くお金がないので、虫歯を治療することもできません。

ごはんが満足に食べられない、まわりの友達のように習い事もできない。

いつしかサチちゃんは、だんだん笑うことも少なくなり、
「自分はなにもできない」と、いろんなことをあきらめるようになりました。

幼い子供なら当たり前に許される、元気に笑ったり泣いたりする感覚も、
知らないうちに劣等感にすり変わっていきました。

空っぽのおなかに食べ物が落ちてくるのを、ただ待っているだけの生活です。

これはサチちゃんだけの話ではありません。

学校給食が「唯一の栄養摂取」の場になり、給食のない連休になると、
からっぽの冷蔵庫を前に途方に暮れる子供が後を絶ちません。

日本全体でも、子供たちの7人に1人が「貧困」。
ひとり親家族では、2人に1人に及びます。

※ あなたに知ってもらいたい真実

上記のようなストーリーを、こうした活動を通していくつも見てきました。

「そんな状況なら医療費は無料になる」
「生活保護を受けられるはず」

こうした声もあります。

確かにおっしゃる通りです。

生活保護を受けたり、福祉で治療を受けることができる人もいます。

しかし、すべての人が受けられるわけではなく
ギリギリ生活保護や福祉を受けられない方もいます。

もし受けられるとしても…

今の自分の状況くらいでは「生活保護」をもらえないんじゃないか?
と思われる方もいますし、生活保護を受けることを恥じる方もいます。

そして、こうした活動をしていて問題に思うのが、
こうした福祉などの情報を知らない人もいるということです。

毎日、時間があり、相談できる人がいて
何不自由ない生活をしている人からすれば

「当たり前に知っていること」や「どうしてそうしないの?」

そう思うようなことでも…

いざ、そういう過酷な状況に陥ったときに
誰もがそう簡単にできるわけではありません。

本当に困っている人は、毎日生きるのに必死です。

睡眠時間を削って、命を削って…

「その日一日をなんとか生きていく」ことに必死だと
そんなことさえ知らない場合もあるのです。

生活に余裕があって、少しでも自由な時間があれば
当たり前に知っていることや、調べればわかることであっても

毎日、朝から晩まで、いくつも仕事を掛け持ちで働き詰め
それに加えて、家事、育児に追われ、いくら時間があっても足りない。

こうした貧困家庭で頑張っているシングルマザーなどは
精神的に追い詰められ、誰にも頼れずに、うつ状態の場合もあります。

正常な判断もできずに、貧困から抜け出せない方もいるのです。

だからこそ、私たちがこうした活動を通して
いま苦しんでいる方が貧困から脱出できるサポートをしているのです。

そういう人を切り捨てるわけにはいかない。
国が救えない人でも、こうした活動を通して救うことができる。

そのために私たちは活動しています。

日本の「子どもの7人に1人、ひとり親家庭では2人に1人」
「おなかいっぱい」ご飯を食べることができない貧困の中で暮らしています。

おなかいっぱいのごはん、親とのショッピング、夏休みの旅行、進学のための塾通い、
家族そろって日曜日のごちそう…

こうした経験に恵まれていない状況にある子どもたちが、
日本全国に278万人もいます。

ほとんどの日本人は知りませんが、日本の貧困率の高さは国際的に見ると、
米国(16.8%、2015年、資料OECD)に次いでG7中ワースト2位。

さらに、ひとり親世帯ではOECDの加盟国ではワースト1位の貧困率です

このまま放置していれば、栄養失調などのリスクが高まるにもかかわらず、
見逃されているのが現実です。

このような状況をどうにかするべく、これまで私たちは活動してきました。

「子ども食堂」運営から、「10円子ども弁当」配達へと
活動を転換しながら、ずっと支援を続けてきました。

こうした地道な活動が認められ、
多数メディアなどにも取り上げられるようになりました。

生活の困窮や災害などで困難な状況にあるご家族に寄り添い
手助けをするボランティア団体です。

子どもや生活困難者を守り、草の根レベルまで、革新的な活動に取り組みます。

世間から注目を集めなくても、過酷な運命に立ち向かい、
最も困難な状況に置かれている子どもたちに光を当てて支援しています。

私たちは千葉県から指定を受けて、
貧困に悩む子供たち、DVで苦しむ方々、
低額所得者、被災者、高齢者、障害者など

住宅確保が困難な方の支援をする住宅確保要配慮者居住支援法人です。

日々、貧困に苦しむ子ども、低所得者をはじめとした方々に生活支援をしています。

(住宅確保要配慮者居住支援法人認定 千葉県支援法人第0006号)
(長生村市民活動団体登録認定 長市第2021-1号)

(※)現在「10円子ども弁当」配達

生まれ育った環境や親の格差によって空腹に苦しむことがないように、
わずか10円でもお腹いっぱいになれる子供食堂を開催しています

孤食の子供たちが安心して、栄養バランスのとれたご飯をおなか一杯食べる、
そして、皆で食べる楽しさを実感する。

一人でも多くの子供たちが食べられるように、
この活動が地域根差すように活動をしています。

私たちは千葉県から認定を受けた居住者支援法人です。

(住宅確保要配慮者居住支援法人 千葉県支援法人第0006号)
住宅の確保へサポートが必要な方々(DV被害者、低額所得者、高齢者など)の
入居支援活動を、地域の不動産業者さまや行政と連携し、
子供支援活動の一環からDV被害からの保護、
低所得者さまなどへの住宅支援活動を行っています。

DV保護や低額所得者、高齢者への支援は
子供食堂の活動とも強く結びついていくと考えています

「いつもお腹が空いている…」
「空っぽの冷蔵庫の前で立ちすくむ」

豊かで平和で平等だと言われた日本ですが、
生まれ育った環境のために、こうした苦しい思いをしている
子どもたちが日本に278万人もいます。

「誰もが平等に夢を叶える社会を実現したい!」
「子どもが自分のことを大切にされていると実感できる社会を実現したい!

そうした想いから、貧困、災害、その他の困難な状況にある
子どもや親に寄り添い、その成長過程にふさわしい生活を送れるようサポートしています。

拡大する食料不安の悪循環を断ち切るためには、何より行動が必要です。

貧困の根絶と社会的不公正を終わらせるために、
より公正で平等な世界を構築するために、永続的な支援が必要とされています。

しかし、こうした経済支援を行っている取り組みは、
見過ごされることも多いのが実情です。

私たちのような支援団体は、常に資金不足の状態です。

そこへ追い打ちをかけるように…

インフレ、戦争などで、異常な物価高が続き
食料品、日用品、家電、燃料、外食、運賃・・・
あらゆる商品やサービスが値上がりし、家計を直撃しています

こうした影響を最も受けて、最も苦しむのが貧困家庭です。
度重なる危機が貧困家庭の暮らしを追い詰めています。

生活が圧迫され、ひとり親世帯の貧困状況はより深刻化しています。

子どもたちへの栄養価の高い食事も危険にさらされ
飢餓と栄養失調のレベルも、物価高騰によって悪化しています。

お金が足りず必要な「食料」や「衣服」を買えないなど、
貧困状態の悪化に拍車をかける事態となっています。

さらに、こうした状況がつづくと、非正規社員やパートなど、
雇用が不安定なひとり親家庭は、さらに追い詰められることになります。

現在こうした状況が、すぐに改善する見込みはありません。

物価高騰が重くのしかかり、支援はさらに厳しいものとなっています。

長期化すればするほど、子どもたちを飢えによる病気や死の危険に
さらす可能性があります。

おそらく、あなたのまわりにも…

● まだ自分の名前を漢字で書くことすらできない
● まだ自宅から半径5㎞の世界しか知らない
● まだ恋を知らない

そんな幼い子どもたちが今この瞬間も、お腹を空かせています。

奇跡を待つほどの余裕もなく、叫ぶことすらできない。
まだ幼い子どもたちが飢餓と戦っています。

こうした厳しい現実を強いられている子どもたちにとって
食料がなければ、未来はありません。

こうした子どもたちの「聞こえない叫びを聞く」
これが大人のやるべきことではないでしょうか?

何もしなければ、消えてしまう命があります。

多くの貧困家庭では生活を維持するために、親の残業・夜勤が多くなります。

また収入を少しでも増やすために、
昼から夜遅くまで働き詰めになることも珍しくありません。

とくにシングルマザーなど、親が一人で子供を支えている場合、
いくつもの仕事を掛け持ちし、仕事から帰って来てもクタクタの状態で
食事の支度しなければならないので、余裕のある時間はありません。

帰宅して「抱っこして」と離れない子どもにも、
構ってあげることさえできません。

こうした家庭では…

子どもが一人で食事を摂り、一人で寝るという環境も少なくありません。

このような環境では、いつしか子供から人懐っこい笑顔が消えていきます。

幼い子供たちに、こうした“突然の責任”と“不当なストレス”を与えることで、
子供たちの無邪気さを奪う可能性があります。

さらに貧困で生活が圧迫された状態では、成長に必要な栄養ある食事よりも
とにかく安いものを買わざるを得ません。

その結果、食事の栄養のバランスが偏ってしまったり、
発育不全の割合も必然的に高くなります。

そして家では誰も話し相手がいない孤独感を感じている場合、
身体と心への負担も大きくなる一方です。

「空腹」「孤独」な状態では勉強したり、遊んだり、夢を見たりすることができません

子供時代の貧困は人生に大きな影響を与えます。
だからこそ、子どもたちを貧困の厳しい状況から守ることが重要です。

子どもの成長には「栄養」と「愛情」は欠かせません。

こうしたものが不足したとき「自分は必要ない人間」と思うようになってしまいます。

大事な幼少期にどれだけの愛を受け取ってきたか、
どこで誰とどんな体験をしてきたかが、子どもたちの未来に大きな影響を与えます。

子どもが子どもでいることが困難な環境をなくし…

すべての子どもは、健康な人生のスタートを切る権利があります。

貧困の問題の犠牲者は、こうした幼い子どもだけではありません。

将来的な進学や就職などへの影響も深刻とされる、

17歳未満の子どもたちも…

● 家計を支えるために毎日アルバイトをしている
● 高校や大学、専門学校などへの進学を経済的理由からあきらめざるを得ない
● 1日で栄養のある食事を学校給食の1回でしか摂取できていない

そのような子どもたちは、周囲の家庭環境との差を目の当たりにして
将来への希望がなくなり、学習意欲を失っている場合も多くあります。

こうした状況は、学歴や学力差による就職先の選択肢の減少や、
その後の収入格差にもつながり、貧困の連鎖につながる問題となっています。

こうした親から続く「貧困の連鎖」を断ち切らない限り、
「子どもの貧困」問題は解決しません。

子ども時代に、勉強や人間関係づくりが満足にできなかった子が大人になると、
正規の職に就けなかったり、健全な友好関係を築けなかったりするなど、
同じような状況の家庭を生み出してしまうことが多いと言われています。

また「生活保護があるから大丈夫でしょう」そういう声もありますが
生活保護では、絶対的な貧困、つまり最低限の衣食住しか保証されません。

しかし実際に社会生活を送るには、もっといろいろな機会や能力が必要です。

基本的な生活習慣や、他人とのコミュニケーション能力、
『自分ならできる』といった自己肯定感など。

生活保護では命を繋ぎとめることはできても、
よりよい生活を実現するには不十分なことも事実です。

劣悪なレールの上を歩くしかないからこそ、貧困の連鎖が続きます。

その結果…

● 夢を持つことを諦めてしまう
● 結婚や子供を持つことを諦めてしまう

こうした不平等と戦っている子どもたちを絶望させてはいけない。
これは大人たちの使命です。

生まれ育った環境によって、夢をあきらめたり、
意欲と創造性を育む機会が左右されているのは公平ではありません。

誰かのやさしさ、きらきらした夢と未来を
子どもたちには安心して追いかけてほしい。

あなたもそう思いませんか?

私たちは、すべての子どもに未来があると信じています。

だからこそ、こうした危機的な状況下にいる子どもたちに
食事を定期的に提供しています。

しかし、あなたのご支援がなければ、この重要な仕事を遂行することはできません。

歴史的なインフレによる世界的な物価高騰で
飢餓の瀬戸際にいる子どもたちの数が増えています。

こうした危機により生活が圧迫され、貧困家庭の状況はより深刻化し
緊急事態といえる状況を強いられています。

とりわけ、ひとり親世帯におけるその影響は大きく、
貧困状態の悪化に拍車をかける事態となっており、早急な対策が求められています。

ですから、こうした悲しい現実を変えるため…

「満足にご飯を食べられない子どもたち」を、
根本的に助けるために「みんな幸せになる仕組み」をつくる。

その必要があると思っています。

日本中で栄養不良に苦しむ子どもたちの命を守るために、
いま私たちにできること…

そこで新しく誕生したのが、BeLLプロジェクトです。

私たちの活動は、以下のような問題を解決するために
お互いがお互いを支え合い、みんなが幸せになれる活動をしています。

具体的には、

貧困状態にある家庭に、子ども弁当を配達します。

お弁当の材料などは、元気のない地域産業を盛り上げるため
できるだけ地域の農家などから仕入れ、弁当店や飲食店などに依頼します。

そうすることで、

支援と同時に地域経済の活性化を支えます

弁当の価格は、大人も、子どもも無料にして、
おいしかったら次回、10円寄付してもらう仕組みです。

この弁当、地域、つながりの頭文字をとって
BeLLプロジェクトと呼んでいます。

生まれた家庭の経済状況によって、満足に食事ができず栄養不良に陥ったり、
子供の学力や進路に格差が生まれてしまうということが起きています。

しっかりと成長できなかったり、精神的にも追い込まれてしまいます。
健全な身体と心は、十分な栄養があってこそです。

また、子どものころから貧しさを感じてしまうことで、
いろいろなことに対して、あきらめを感じてしまうようになり、
何事も積極的に行えなくなることもあります。

貧困な家庭環境により成長できない子が大人になった社会は、
さらに負の連鎖を生み出してしまいます。

こうした経済的な問題を抱えた子供たちのために、
お腹いっぱいになれる「子ども弁当」をお届けし、子育て支援していきます

さらに、

定期的にお弁当の配達をすることで、子供の安否確認もできます

栄養満点の弁当を配達することで、
今この瞬間もお腹をすかせて苦しんでいる子どもを救うことができます。

地域産業は大きな打撃を受けています。

とくに生産者や飲食店は、厳しいものとなっています。

国の対応も不十分であり、やむを得ず廃業に追い込まれたり、
社員をリストラしたり、給料を減らすなど、雇用への影響は深刻です。

さらに円安や物価高騰が、すべての世帯に大きな影響を与えています。
中でも打撃が大きいのが、雇用が不安定なひとり親世帯です。

企業の経営悪化などにより、
収入が大幅に減ったり、途絶えてしまった家庭もあります。

とくに、ひとり親世帯の方々は非正規など不安定な雇用形態が多く、
今回のような緊急時には突然仕事を失うこともあります。

なんとか仕事を続けることができたとしても、派遣社員やパートなどの場合、
働く日数が減らされることは収入減に直結します。

そこで、

売上が落ち込んだり、物価高騰の影響で困っている
農家などの生産者、弁当店などの飲食店に、子ども弁当を依頼します

お弁当の材料などは、できるだけ地域の農家などから仕入れ、
物価高騰の影響で売上の落ちている弁当店などを支援します。

そうすることで、物価高騰で困っている生産者や、
弁当店など飲食関係の経営者、そこで働く人を救うことができます。

地域の雇用と所得を増やすことで、
地域を活性化しながら、地域産業を救うことができます

そうすることで地域の産業を支えながら、
新たに貧困の子どもを、生まないことにもつながります。

お腹を空かせた子どもたちに「愛情いっぱいのお弁当」を配り、
物価高騰で困っている大人が「栄養満点のお弁当」を作る。

こうしたつながりで、お互いがお互いを支えあう。

たったひとつの問題を解決するのではなく、
一度に複数の支援を可能にする仕組みが求められています。

こうした仕組みが、ロールモデルになり、
地域の雇用を増やし、所得アップに貢献する。

そして、子どもたちを笑顔にする。

これからの時代の支援の模範となるものであり、
その具体的な行動を学んだり、真似したりする対象となる
ロールモデルになればと思っています。

こうしたロールモデルとなる仕組みを構築することで、
あなたのご支援を最大限に活用することが可能になります

また、お弁当の配達には、シルバー人材センターなどを活用することで
地域での、お年寄りと子どものつながりも生まれます。

「お互いがお互いを支えあう」といった、
人間本来の姿を形にした支援の仕組みです。

「お互いがお互いを支えあう持続可能な仕組み

こうした仕組みが日本全国に広がれば、行政の負担も軽減することができます。

持続可能な仕組みが、多くの子どもの命を救い出すだけでなく、
地域も活性化し、日本の未来を明るくします。

こうした「みんな幸せになる仕組み」ができれば、
不安定な世界情勢による物価高騰に困っている
多くの子育て世帯を救うことができます。

現在の貧困を救いながら、未来の貧困を防ぐ仕組みです

こうした仕組みで、子ども時代の重要な時期に
しっかりとした栄養支援を行うことで、子どもたちが病気に負けない
丈夫な身体をつくれるようサポートしていきます。

悲劇を未然に防ぎ、子どもたちをしっかりと守る、
誰もが幸せになれる持続可能な仕組みです。

この仕組みがロールモデルとなり全国に広がれば、日本の未来は明るくなる。

さらには、日本を飛び越え、世界の貧困をなくしていく、
新たな一歩になると思っています。

私たちは寄付金がどのように使われているのか?

あなたが気にかけていることは承知しています。

自分のお金がどのように使われているのかを正確に知ることができれば、
あなたも安心して支援をすることができると思います。

だからこそ、あなたのお金がどのように活用されているかについて
定期的に説明責任を果たします。

にこにこサンズNPOのTwitterで最新情報を受け取り、
活動内容を確認することもできます。

あなたとの信頼を守り、透明性、柔軟性をもって迅速に行動します。

あなたのご支援の結果…

● 子どもたちにどのような変化がもたらされたか?
● 子どもたちがどれほど感謝しているのか?

こうした支援での成果も、包み隠さずお見せすることをお約束します。

にこにこサンズNPOには、子どもたちから手紙や、
たくさんのありがとうメッセージが届きます。

子どもたちからのお礼は、支援者の皆様への言葉です。

こうして喜んでくれる子どもたち、保護者の皆様、
こうした支援の輪が広がるよう、これからも継続して支援していきます。

あなたのお金が信頼できる組織によって有効に活用され、
こうした嬉しい情報を受け取ることで、あなたの気分も誇らしいものになります。

私たちは、命を救い、貧困を打破し、弱い立場の人々の道を切り開いていきます。

今なら、にこにこ・マンスリーサポート・プログラムに
お申込みの方(ご希望者のみ)に、感謝の証をお届けしています。

寄付をしてくださるということは、支援者さまが人の2倍、3倍、
どこかで、何かで、頑張っているからこそ、
私たちに支援をしてくださることもわかっています。

気高く尊い精神をもっているからこそ、子供たちに支援金を提供してくださるのです。

そんなあなたには、私たちから
感謝の気持ちを『形』としてあらわせてください。

ぜひ、以下より感謝の気持ちをお受け取りください。

スマイルコーディネーター 信州あそびの学園
駒村みどり さま

持続可能な支援で子どもたちのさらなる成長へ!

もともと学校教育に携わり色々なお子さま、ご家庭を見てきました。そして、今までにも子ども達のための活動をしている知り合い関係の幾つかの団体に継続的に寄付をしておりました。

加えて、もともと細矢理事長とはご縁があったということもあり、これもご縁だと思い寄付をさせていただきました。

私自身も子ども教育の場を運営していますが、一回だけの支援では活動を継続していくことがとても難しく、いつも違和感を感じておりましたので継続的な寄付というサポートを選びました。

にこにこサンズさんは、子ども達の視点、支援者の立場に寄り添った支援になっていると思いますので、寄付をするにあたって信頼できる団体だと感じています。

また、折に触れて送られてくる葉書(子ども達の絵入りの)など見ていると、きちんと活動されているんだな、と思います。葉書一枚で子ども達の様子が見えるのが、なんだか安心します。

寄付により、繋がれる想いがあることは素晴らしいことだと思います。
このつながりが、いつかどこかでよりよい未来に役立つときがあると信じて、それで1人でも多くの笑顔が見られればいいと思います。

オネスト会計事務所 代表
税理士 渡部二郎 さま

透明性ある活動に納得。継続支援しています!

にこにこサンズさんは、小学校など公的機関などとの交流もあり、地元に根付いた団体ですので信頼感がありました。継続的な収入が無ければ活動が成り立たなくなるという不安もあり、単発ではなく継続的なサポートをしております。

ボランティアを行なっている団体の活動などをテレビなどで見たときに、いつもどうにかして支援したいと思っており、にこにこサンズさんを通じて支援ができることは嬉しいです。

寄付金の使途がはっきりしている、また、いつでも解約できるのも安心して寄付できる部分です。
今後も継続していきますので頑張ってください!

安倍久美子さま

定期報告が安心できる団体!これからも応援します!

子ども食堂など、地域密着の活動内容と、細矢さんへの強い信頼感により、安心して支援をさせていただいています。子どもたちの笑顔への支援を絶やさず進めてほしいと思っていますので、継続支援をしています。

実際に格差社会が広がる今、食べ盛りの子供たちが食べれない状況を目の当たりにする特集をテレビで何度が見たことがあり、少しでも役に立てれたら良いなと思っています。

自分の生活もあるので、生活に支障がなく、かつ普段ちょっとした不要な買い物分をやめる程度の金額が継続できる目安かと思っているので、にこにこサンズさんも何かと大変かと思いますが負けずに頑張ってほしいと思います。

定期ミーティングや報告会、SNSでの活動報告など、オープンな活動報告があることはとても安心ですし、自分の支援が役に立っているという実感をします。SNSで子ども食堂の報告などで子どもたちの笑顔を見ると、こちらも嬉しくなります!これからも頑張ってください!

金澤秀紀 さま

子どもたちの笑顔を応援したい!

子ども食堂開催の様子を拝見し、子どもたちの笑顔を見て純粋に応援したくなりました。子ども達がもっと心豊かになり、成長していく姿を見守っていきたいと思います。

これまでいくつかの団体へ支援をしてきたことがありますが、お金の支援だけにならず、老若男女問わず、困っている方がいれば何で困っているのか、どうすれば解決するのか、解決への道は何通りあるのか、のように自分の経験から支援やアドバイスすることでその困っている人の道が開けたらと考えています。

子ども食堂に代わる方法を常に模索しているところや、
『シングルマザーの方へランドセルのプレゼントはどうか?』という企画を立てたりと常にサポートや支援の計画をしているところが、にこにこサンズさんの素晴らしいやり方です。【多彩な企画力】と子ども食堂開催等の【実行力】は、他の方へのオススメポイントです!

食堂以外にも勉強やスポーツ等の支援や、農業、レクレーションといった様々な活動を通じて子供たちの成長をいつまでも見守り、にこにこサンズ様も益々活躍されますことをご祈念申し上げます。

ReXsol合同会社 代表社員
畑中葵 畑中正和さま

16歳、人生で初めての寄付です!

にこにこサンズさんとは、父を通じて知り合いました。私の人生に大きな影響を与えていただき、細矢さんをとても信頼しているということもあり、力になれることを嬉しく思っています。私はまだ10代で学生です。

いろいろな悩みもありますが、たくさんの方からアドバイスや力を借りてきました。
今度は私が力になる番だと思い、継続して支援をしていこうと思っています。
Facebookなどで直近のNPO活動についてアップしているので、それを見るのも楽しみになっています。これからも頑張ってください!

月1,000円から継続して支援が可能です。

クレジットカード決済を避けたい方は、
・ゆうちょ銀行振込
・ゆうちょ銀行自動引き落とし
上記も受け付けております。
こちら(https://niconicosanzu.org/contact.html)からお気軽にお問い合わせください。

「まずはお試しで支援をしたい」という人から、
「毎月継続して支援したい」方まで幅広く対応したおすすめの支援方法になります。

子供食堂の運営に継続的なご支援が必要です。
継続的に活動を行うためには、ひとりでも多くの継続支援が大きな力になります。

ぜひ、この機会に私たちの仲間になりサポートを頂ければ幸いです。

活動報告は気軽に知れますか?

私たちの活動は日々ツイッターで確認することができます。

DVでご相談を頂いたことや行政との活動や
10円子供弁当を含めた活動は自由に確認できます。

ツイッターのご利用方法が得意でない方は、
私たちのホームページの下部からツイッターが確認可能です。

また、定期的にメールマガジンにて活動報告をしています。

寄付する方法は?

月1,000円から継続して寄付が可能です。

クレジットカードにおいて、月1,000円から継続して支援が可能です。

「まずはお試しで支援をしたい」という人から、
「毎月継続して支援したい」方まで幅広く対応したおすすめの支援方法になります。

子供食堂の運営に継続的なご支援が必要です。
継続的に活動を行うためには、ひとりでも多くの継続支援が大きな力になります。

ぜひ、この機会に私たちの仲間になりサポートを頂ければ幸いです。

子どもたちの未来を支援することは、

日本の未来に投資するのと同じことです

子どもの貧困問題は、当事者である子供たちの問題だけでは終わりません。
社会全体に大きな損失、影響を与えます。

日本財団の調査によると、貧困状態で育った子どもたちが、
貧困の負の連鎖に陥れば、納税者にならず、社会保障を受ける側になることで、
国の損失は約40兆円以上になると警告しています。

彼らを支える社会保障は増えるのに、支える人数は減ってしまうからです。

この損失が積もり積もると、結局は私たちの未来にも大きな影響を与えます。

今ある子供たちの問題を見て見ぬふりすることは、
結局、自分で自分の首を絞めることと同じなのです。

ですから、あなたの支援は

子どもたちを救うことであり、
元気を失いつつある日本を支えることでもあります。

子どもたちへの寄付は、最も意味のある投資の一つです。

家庭の事情でわずかな食事しか食べることができなかった子供たち。

そんな子供たちが平等に夢を見れるチャンスをください。

これまで多くの日本人に見逃されてきた、悲しい現実を繰り返さないために。
命をつなぐために。

日本の片隅で涙を流している小さな命に希望を与える活動です。

この「幸せのサイクル」の一端を支えていただけないでしょうか。

生まれ育った環境や家庭などの格差によって、
飢えに苦しみ、夢を捨て、諦めることが当たり前の親子がいます

今、この瞬間も、小さな体と小さな心で、貧困と戦う子どもたちがいます。

親が働きに出た家で、部屋の片隅でひとりぼっちで
空腹と戦っている子供たちが今、この瞬間もいるのです。

子どもは、生まれてくる家庭や地域は選ぶことができません。

どんな子どもにも、おなかいっぱいのご飯を食べて、たくさん勉強し、
希望を持って明るい未来を思い描くことが、許されるはずです。

彼や彼女たちに必要なのは、一時的な施しや哀れみではありません。

なぜなら、彼らこそ、この国を救う未来の救世主だからです。

子どもたちへの支援こそ、ゆくゆくは日本の未来を変え、
あなたにも還元されます。

あなたもそうかもしれませんが…

● 子どもの頃、大きな病気になった人は医師や看護師を目指します。
● 子どもの頃、音楽に感動した人は音楽家になりたいと思います。
● 子どもの頃、貧乏だった人はお金持ちになりたいと思います

それと同じように、自分の人生を変えてくれた経験に
人は恩返ししたいと思うものです。

今、支援が必要な子どもたちも、あなたの支援のおかげで
明るい未来を手に入れることができれば…

「今度は僕が、恩返しする番だ」

そう思ってくれることでしょう。

これが本当の意味で、持続可能な支援を実現することだと思っています。

今、日本中で278万人もの子どもたちの未来が危険にさらされています。

子どもたちの健康を維持し、こうした未来を支える取り組みを
続けることができるのも、あなたのご支援あってこそです。

危機に瀕している子どもたちのために、どうか立ち上がってください。

手遅れになる前に食糧不安を終わらせるための解決策にご支援ください。

貧困を根絶させるために、私たちは今行動しなければなりません。

あなたのご支援が、子どもたちに明るい未来を届けます。

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名称: 天才保育ランドにこにこサンズ特定非営利活動法人
事務所: 本部:千葉県長生郡長生村金田長生村金田2612
支社:千葉県長柄町皿木151-1
設立: 2013年 (2017年に法人格を取得)
役員: 代表理事 細矢益通
理事 大場大輔
連絡先: 問い合わせフォーム
定款に記載された目的: この法人は、広く一般市民を対象として、保育施設の運営に関する事業及び社会的要配慮者に対する居住支援等の事業を行い、子供の健やかな成長を支援するとともに保護者が安心して子育てができる環境を推進し、また社会生活におけるセーフティネットの広がりを図ることによって社会福祉の向上をすすめ、より優しく豊かな社会の実現に寄与することを目的とする。
寄付の使用目的: 本サイトから頂きましたご寄付は、子供食堂、子ども弁当の実施にかかる施設費用、食費、人件費、人材教育費として大切に使わせていただきます。そして、利用状況は別途ご報告してまいります。
認定:

2018年 住宅確保要配慮者居住支援法人認定
千葉県支援法人第0006号

2021年 長生村市民活動団体登録認定
長市第2021-1号


私たちは千葉県から指定を受けて
貧困に悩む子供たち、DVで苦しむ方々などに住宅支援業務ができる法人です。